直近のストレッサーとライフイベント評価表

 久方ぶりに泣きじゃくって、二日間何も手に付かずに、ひたすらの溜息とともに空虚さのみが残った無限とも思われる時間をなんとかやり過ごす、そんな塞ぎ込んだ状態に陥っていたのが先週の最悪な週明けで、すっかり疲弊して色々な作業が滞ってしまいました。何も手に付かない、それだけならいい。何もしないでいても、思い出してしまう、つまり寝ることもままならない、そして精神は蝕まれ静かなる鬱へ突入、そして思い出したように唐突な嗚咽が始まる!……という負のスパイラルにこのまま深くはまり込んで崩壊を迎える予定だったんですけど、実のところ今回はそこまで重篤な症状を見ることなく、悲しみに暮れることになるはずの根本を成していた問題がパッと消失してくれたおかげで、心は雲散霧消の晴れやかさへと回復したのでした。



 その問題が何であったのかをあえて明かさずに書き進むという読者にとってはクソ記事以外の何物でもない道を選択したいと思いますが、ストレスのレベルを計る「ホームズとレイのライフイベント評価表」と対応させてみたところ、今回のストレッサーと完全に合致する項目は無かったものの、およそ25点近辺のストレス強度は叩き出していたのではないかと自己判定しております(ちなみに表はアメリカの研究ながらクリスマスは12点という意外性、プレゼント選びにでも悩むのか)。まあ、何があったかは察しがつきそうな内容ですけれども、苦悩があった事実だけを書き散らしてこちらはスッキリしたいところ。

 以上がメンタルにおける苦悶との格闘記だったわけですが、別件で相変わらずの下半身の苦痛も抱えておりまして、こちらが残念ながら思ったより深刻な事態へと向かいつつあるらしく、率直に言って鬱陶しいことこの上ない。病院でCTを撮影して、別日程で診察を受けて来ましたけど、来年あたりにまた手術することになるとかならないとか。そのための検査も2件予約済みで、その抜け目のない進み行きにむしろ辟易してしまうという。ちなみに絶賛罹患中の尿道炎ですが、コレの治りがあまりに遅いので慢性尿道炎の恐れがあるかもしれないという話になり、ま○ぐり返しスタイルでのなかなかパンチの効いた検査も受けて、その夜は涙しました。こんな感じで心身ともに弱りきってしまい良いこと無しの日々を天に向かって嘆いていたところ、本日、CTの撮影で写っていた結石が排尿時に鋭い痛みと一緒に身体の外へ排出される確かな感触がございました。恐らく尿道炎ではなく、こいつが痛みの原因だったのではないかと。惜しむべきは、外出先の壁掛け型小便器だったので、石が「出た!」と思った瞬間には流れてしまっていて採集が出来なかったこと。様式便器だったら手を突っ込んででも摘み上げて、詳細に観察してやりたかったんですけどね!

色々と汚い記事で、すいません。曲作り頑張ります。

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