村上春樹『女のいない男たち』：スピリチュアルな主人公
村上春樹の久々の短編集『女のいない男たち』を読んでの感想。
『フライト』：アルコール依存症の機長のウソと転向
デンゼル・ワシントン主演の『フライト』、アルコール依存症である機長が起こしてしまったフライト中の飲酒と飛行機事故を回避した奇跡の操縦。ヒーロー扱いされながらも不都合な真実を抱える機長に迫る安全委員会による捜査のメス。彼はアルコールを断って自らの罪を認めることになるのか。
『ハイスコアガール』７巻：ファイティングバイパーズの懐かしさと、渋谷で交差する恋路
『ハイスコアガール』の７巻のレビュー、感想。『ファイティングバイパーズ』とか懐かしくて画像検索したら、結構なポリゴン具合に衝撃を受ける。
『キョンシー』：キョンシーの不在・パケ写詐欺
『キョンシー』、80年代にブームとなったキョンシーを題材とした本作、が肝心のキョンシーがあまり出てこない上に、呪怨を思わせるようなジャパニーズ・ホラー要素が強すぎて、コンテンツ殺しになってしまっているのが残念という評価。
『her/世界でひとつの彼女』：キモイ男、そして浮気しまくるOS
『her/世界でひとつの彼女』の映画レビュー・感想。評判の作品ですが観返してみたら、かなり印象が変わって主人公の優柔不断さが腹立たしいという(笑)
『ゾンビワールドへようこそ』：ボーイスカウト３人組の友情を取り戻せ
『ゾンビワールドへようこそ』の映画レビュー・感想。ボーイスカウトの３人組が高校をドロップアウトしてストリッパーとなった少女と共に、ゾンビワールドをサバイブする作品。全体的にコミカルでテンポ良く進み、ガチンコなゾンビ映画に疲れた人にオススメの作品となっています。おっぱいゾンビ映画でもあります。
『ワールド・ウォー・Z』：人工知能によって人間のように動くゾンビたち
ブラッド・ピット主演のハリウッド超大作として描かれたゾンビ作品である『ワールド・ウォー・Z』に関する感想・批評など。
Boards of Canadaにインスパイアされたソフト音源・プラグイン『Pastoral Tones』
アンビエント系の作曲に役立ちそうなプラグイン『Pastoral Tones』について紹介します。Boards of Canadaにインスパイアされた音源。
『フッテージ』のサウンドトラックが怖くてヤバい
ホラー映画『フッテージ』のサウンドトラックが、ダーク・アンビエント系でかなり怖い仕上がり。作曲はクリストファー・ヤングが担当、最後のテーマ曲はBoards Of Canadaによる"Gyroscope"
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