私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!2巻

2巻目にして若干のマンネリズムの香がしないでもないけど、そろそろ出る3巻はどうなるでしょうか。別段ディスりたいわけでもなく、純粋に面白いとも感じるんですけどね。でもまあ、過剰な期待は禁物というか一話完結モノだしクスッぐらいの笑いを求めた期待感の方が良いのかなと。ところで16話の「挽回する」(カードゲームで小学生相手にイカサマ勝利し続ける話)、最近これと似つつもガチで傷害罪な事件が報道されてワロタ、というか不謹慎だけど笑うしかない内容。

29歳男 カードゲームでトラブル、小6に擦り傷負わせる

カードゲームにアイデンティティーのすべてが担保されていた類の男なのか、それとも何らかの精神的疾患でもあるのか、はたまた、ただひたすらに幼児的で未熟なだけなのか、気になり過ぎる男の全貌は闇の中。

閑話休題、wikipediaにある「谷川ニコ」の項目で原作・作画で二人合わせて「谷川ニコ」ということを知ったんだけれど、作画担当の女性の方、何か心境の変化でもあったのかしら?って勘繰りたくなるほど前作「ちょく!」と比べて絵柄に変化があります。ちなみに下記ページのインタビューによると、「黒木智子」のキャラ作りは難産だったらしいので、その辺が関係しているのかしらね。喪女らしく可愛くないコを描いたところ、編集からはもっと「可愛さ」を求められた結果としての折衷案で生まれたのが「もこっち」だそうで、読者は「あの容姿で喪女を語るな」っていう批判を作者だけに向けるのは少し酷な話ではあります。まぁ、不細工の加減までリアルにしたらそれこそ悲惨過ぎて売れないだろうし……、いやサブカル系のごくニッチな購買層のみがありがたがるってのいうのはあると思うけどさ。

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